ギターの調整は難しい

素人には敷居の高いギターの調整。
でも、やってみないことにはできるようにもならない。

ちょっと前に、Coolzの方の弦を交換しました。
弦交換自体は、Coolzを買う前の、Pignoseのミニエレキでもやっていたので不安はなかったのですが、元々購入時についていた弦よりもおそらく細いものになってしまったせいか、5弦、6弦から盛大なビビリ音が・・・。

素人な上に、身近に相談できる人もいないので、とりあえずネットで調べて見ると、原因としては
・弦が細くなり、張力が弱くなったによるネックのそり
・弦高が低い
という情報がみつかりました。

ネックのそりは、問題なさそうだったので、弦高に問題がありそうだということで、調整することにしました。
これまたネット調べると、だいたい12フレットで2mmくらいというのが目安のようですが、実際に見てみると1.5mmもないくらいでした。
で、さっそく弦は元の太さと思われる010-046に張り替えて、さらにブリッジの調整ネジをいじって、弦高上げました。

これでビビリは解消したので、しばらくはこれで練習していたのですが、高フレットでコードが押さえにくいような気がして、最近になってもう一度弦高を見てみると、2mmちょいくらいになっていました。

試しに、弦高を下げてみると弾きやすくなりました。
でも、これだとビビってしまいます。

ここで、エレクトリック・ギター・メカニズム 完全版 という本を買っていたのを思い出し、見てみると・・・。

私のギターはストラトタイプで、ブリッジはシンクロナイズド・トレモロという一般的なやつなのですが、これは、ブリッジがフローティングしているため、調整は、1カ所だけいじればいいというものではないことがわかりました。
弦高を変えると、フローティング量が変わったり、当然オクターブチューニングもずれるし、1弦ずつ調整していると、あとの方になると、最初の方に調整していた弦の弦高も変わっていたりと、とにかく何かを調整すると全体に影響をおよぼすようです。

前回やった時は、適当に弦高あげて、チューニングして、オクターブチューニングらしきことをして、最後に全部の弦高を見直すなんてことはしていなかったので、それ最終的には2mm以上になっていたものと思われます。
フローティング量もかなり増えていたようです。

ということで、今回は本の通りにやってみました。
面倒でも、1弦やったら全部の弦のチューニングを見て、弦高もみて、フローティング量も確認してという風にやっていきました。

とにかく、納得のいくまで、何回も調整しました。
オクターブチューニングのやり方も、12フレットの実音だけで合わせていたのですが、今回はいろいろ調べて、ハーモニクスの音程と比較するという方法で合わせました。

弦高はアンプからの音がビビらないぎりぎりまで下げるようにしてみました。
きちんと計れないので、正確な高さはわかりませんが、1.5mmの六角レンチを基準にして合わせました。
六角レンチは実測で1.45mmなので、たいたい1.6mmくらいになっているはずです。
ここらあたりは、押さえたときの六角レンチへの当り具合で、感覚です。
最終的には、実際に弾いてみて、違和感がなければOKということにしました。

いつも、トモ藤田さんのDVDで練習しているのですが、トモ藤田さん曰く、
「正しくセットアップされたギターで弾きましょう」
「セットアップは最初は自分でやらず、プロにやってもらいましょう」
「いい状態を知らずして、いいセットアップできません」
といことで、私はいい状態のセットアップを知らないので、本当にこれでいいのかどうか不安です。

少なくとも購入してからは一番弾きやすい状態になっていると思います。
何事も経験ということで、恐れずにいろいろいじってみようと思います。
いじる用にもう一台欲しいなぁー。
ごじゃにしてしまったら、練習ができなくなるのでw

以前、Y師匠のバンドのギターの方のギターを弾かせてもらったことがあるのですが、その方のギターが弾きやすかったことを思い出しました。
今度、機会があったら見てもらいたいです。



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