趣味(バイク/車/パソコン/DIY)のこととか、気になったこととか。
どうしてもメインの開発環境をWindows8.1にしたかった。
でも、まだVC6を使わないといけないことも・・・
VMで使えばいい話なのですが、実機の快適さにかなわないし・・・
(ちなみにWindows8が出た時も試しましたが、Windows8自体を使う気にならなかったので、サクッと試して、サクッとあきらめ、Windows7で使ってましたw)
で、いろいろと試してみましたが、どうやってもWindows8/8.1へは直接インストールすることができませんでした。
インストーラが途中で固まったり、無理やり強制終了してそのまま使うと、デバッグできなかったり。
というわけで、既存のOSにインストールするのはあきらめました。
でも、ここで、あきらめきれず・・・
まず、Windows7(x64)へVC6をインストール。
その後、Windows8→Windows8.1へアップグレード。
この時点で、起動すると、すぐに落ちて使えません。
あきらめかけていたのですが・・・
http://stackoverflow.com/questions/19856468/running-visual-studio-6-c-in-windows-8-1
ここに、MSDEV.exeをリネームして互換モードを設定すると動くよと書いてあったので、試してみたら、OKでした。
とりあえず、問題なく動作はしているようです・・・
OSから入れなおさないといけないので、かなり面倒ですが・・・
デバッグするにはデバッグの設定で「OLE RPCデバッグ」のチェックを外す必要がありました。
ちなみに、Windows8.1じゃなくて、Windows8の場合は、リネームせずとも動作してました。
RPCデバッグのチェックは外さないとだめでしたが。
環境構築の手間や、ダメだったときのことを考えると・・・・
古い環境はVMで持っておくのが一番コストパフォーマンスが良さそうですね。
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